01.philosophy.マジェスティック基本理念
人材根本
- 【自立】
- 既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの考えに信念を持ち自体性を持って行動し、その結果に責任を持つこと。
- 【平等】
- 従業員がお互いに個々の違いを認め合い尊重する事。また、意欲のある人には個人の学歴・職歴・性別・年齢に関わりなく等しい機会を与えること。
- 【信頼】
- 一人一人がお互いに認め合い、誠意を尽くして自らの役割を果たして生まれるもの。マジェスティックは共に働く一人一人が信頼し合える関係でありたい。

三喜
- 【食喜】
- 食材を調理し、サービスを通じてお客様の満足にとどまらず共鳴や感動を覚えて頂くこと。
- 【売喜】
- 価値のある商品と心のこもった対応、サービスで得られたお客様との信頼関係により、従業員が誇りと喜びを持つことができること。
- 【創喜】
- お客様と生産者様に喜んでいただく為に、その期待を上回る価値の高い商品やサービスを創り出す事で三者「生産者→創り手→お客様」が喜びを感じること。

運営方針
常にアンテナを張り、アイデンティティ&センスを磨くこと。
仕事を愛し、上下のコミュニケーションを大切にすること。
調和のとれた店舗運営をすること。

天草大王ってどんな鶏?
熊本に生息する我が国最大級の鶏(雄鶏の背丈90cm、体重が約7kg)のことで天草地方で飼育されていることから、天草大王と名付けられました。
明治から大正時代にかけて天草地方肉用種として飼われていましたが、昭和初期の不景気と大型種のため産卵率が低かった事で絶滅したと言われています。
そこで熊本県農業研究センター(菊池郡合志町)が1992年(平成4年)から「ランシャン種」「大しゃも」、「熊本コーチン」を交配し約10年の歳月をかけて2001年(平成13年)10月に原種天草大王の復元に成功しました。
肥後5鶏と称されている5つの地鶏(肥後ちゃぼ、九連子鶏、地すり、熊本種、天草大王)のうち天草大王だけが基礎鶏であるらんしゃんが日本では飼養されなくなっていたので復元が遅れていました。肉用種「天草大王」は産卵率(生産性)を高めるために原種天草大王と産卵率が高い「九州ロード」を交配して生産されています。
そのお肉は100日もかけてゆったりじっくり飼育しますので肉量も多く、弾力のある歯ごたえ、コクのある味で、その大きさ(日本最大級の地鶏で雄の最大で約7kg、雌で約6kg)、味はどれをとっても一級品です(以前は博多の水炊きとして大変珍重されました)。

天草大王の特徴
指定された農場(この鶏を飼うことができる農場は現在天草地方でわずか4件だけです)で、ゆったり、じっくりと通常の約2倍の100日をかけ丹精込めて育てられる。
日本最大の肉用種:雄で最大7kg、雌で最大6kg
熊本コーチンに次いで2005年3月15日特定JAS認定JSES-1704314
特定JISとは?
特別な生産方法や特色ある原材料に着目した規格です。
弾力のある歯ごたえ、コクのある味でその大きさ、味、どれをとっても一級品です。
02.restaurant.レストラン事業
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SaCURA茅ヶ崎
天草大王鶏を使用した焼鶏や鍋を提供。
お子様連れの方や三世代ご家族様でもゆっくりお食事ができる
空間を提供できるよう心がけている。 -
炭火焼MARU
天草大王鶏を使用し、炭火で焼いた焼鶏串と
全国から調味料を取り寄せて日本一の親子丼を目指し進化させ続け、
付加価値を追求している。
店内はカジュアルに木とコンクリートの融合した内装である。
ワインはすべてオーガニックワインを提供している。



03.KiHENデザイン事業
04.recruit.スタッフ募集

06.company.会社概要
- 会社名株式会社マジェスティック
- 本社〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-6-9 ニューハイム中目黒102 - 創業2008年10月1日
- 役員
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代表取締役 丸尾 真佐樹
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専務取締役 丸尾 梢
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取締役 兼 営業本部長 佐藤 哲哉
- 沿革
- 2008年10月1日東京都目黒区中町にて「SaCURA本店」創業
- 2011年3月1日株式会社マジェスティック設立
- 2012年4月6日東京都目黒区上目黒にて「SaCURA中目黒」開店
- 2013年4月30日「SaCURA本店」閉店
- 2013年8月1日デザイン事業部発足
- 2013年10月7日「炭火焼MARU」開店
- 2017年5月3日「SaCURA茅ヶ崎」開店
- 2018年9月7日「SaCURA中目黒」改め「鶏亭SaCURA」としてリニューアルオープン